2008年4月29日火曜日

LPICレベル1を取得

(教育に携わっているのに)恥ずかしながら、
ずっと後回しにしていたLPICレベル1を取得しました。

初めての受験でしたが、1日で101と102を受けてみました。

参考書などで気づいてはいましたが、
ふつうに(何がふつうかという話もありますが、私が)
使っている分には、使ったことのないコマンドや、
変更したことがないパラメータについて聞かれます。

ただ、4択問題の選択肢には、実際には存在しない単語が
混じっていたりするので、参考書などでひととおり、
「コマンド、オプション、設定ファイル、パラメータ」を
確認して「あ、見たことある」というレベルで覚えておけば、
合格点(65%ぐらい)には届きそうな気がしました。

また、人によって(Linuxの用途によって)知識が偏るかと思いますが、
試験問題は幅広く出題されるので、Linux使用経験がある方でも
受験前には参考書などで、かるーく内容をチェックされるのを
オススメします。

次はレベル2を目指します[E:penguin]



2008年4月26日土曜日

仮想化フォーラム2008

仮想化フォーラム2008に行ってきました。

とはいっても、実際には最後の宮原氏@日本仮想化技術(株)の特別講演だけ。
講演内容はこちらにも掲載されていますが、聞きに行ってよかったです。

わたしも手探りながら、仮想化技術に触れる身であり、
IT技術教育に携わる身として、最前線で技術と向き合っている方の
経験に基づいたお話は、大変ためになります。

宮原氏曰く、サーバ仮想化はブレードとセットだとのこと。
通常のラックマウント構成で足りる規模では、旨みが少ないそうです。

また、仮想化システムが増えていったら、運用管理をどうするかという
課題が出てくるだろうとのこと。(これまでは構築段階の議論が多かった)
教育ニーズにも同じことが言えます。

わたし自身、仮想化はシステム基盤のコア技術になっていくと考えているので、
継続的に追従していきたいと思います。



2008年4月5日土曜日

LinuxのGUI解像度設定がうまくいかないときの対処(gtfコマンド)

RHELCentOSは、Ver.5シリーズ以降ではディスプレイ周りが自動認識に。
インストーラの段階では、解像度・水平/垂直同期周波数など入力画面がなくなった。

インストールの手間は減った半面、自動認識に失敗した時が面倒。
画面の下部数センチが真っ黒だったり、表示が完全に壊れていたり、
解像度がやたら低く設定されていたり・・・・・・。

system-config-displayコマンドで画面設定のGUIツールを呼び出して、
うまくいくときもあるけど、設定画面すらまともに見えないときもある。

そんなときは、gtkコマンドで対処。

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例)
[root@localhost ~]# gtf 1280 1024 60

  # 1280x1024 @ 60.00 Hz (GTF) hsync: 63.60 kHz; pclk: 108.88 MHz
  Modeline "1280x1024_60.00"  108.88  1280 1360 1496 1712  1024 1025 1028 1060  -HSync +Vsync
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gtfコマンドの使い方は、下記のとおり。
# gtf 縦ドット数 横ドット数 リフレッシュレート

このコマンドの出力結果を、/etc/X11/xorg.confファイルの
Monitorセクション内に張り付ける。
ただ、これだけだと既存の記述と矛盾が生じ、うまく動かない場合があるらしい。
その場合は矛盾がなくなるように記述を修正。参考はこちらのページを。

この記事に関連する情報は、modelineあたりをキーワードにしてググると良い。